今年のアース・セレブレーションについて（7月5日更新）

今年のアース・セレブレーションにつきまして、定員を減らしての有観客ライブとインターネットライブ配信によるハイブリッド型にて実施することを決定いたしました。

ご来場くださるお客様そして地域の皆様をはじめ、アース・セレブレーションに携わる全ての方々の安全・安心を確保するため、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを定め、徹底した対策を講じてまいります。

ガイドラインの詳細はこちらをご覧ください。

また、国内外の多くの皆様と繋がるECを目指し、インターネットライブ配信も行います。

なお、野外ライブ以外のその他の周辺イベント（ハーバーマーケット、フリンジ、ワークショップ等）は行わず、オンラインイベントとして開催いたします。

今年で３４回目の開催となる、アース・セレブレーション２０２１。主催の佐渡市と協議を重ね、２年ぶりにお客様をお迎えして開催することといたしました。また、昨年オンラインで国内外から多くの視聴をいただいた生配信も合わせて行い「ハイブリッド型」での実施に取り組みます。

なお、新型コロナウイルス感染防止対策を最優先する上で、ハーバーマーケット、フリンジ、ワークショップ、体験プログラムなどをリアルに行うことは断念し、イベントは２日間のハーバーライブのみに限定、定員も従来の半分とさせていただきます。

また、開催にあたっては、ECに携わる全ての方々の安全を確保するため、佐渡市新型コロナウイルス対策本部会議で定められたガイドラインに基づき、徹底した対策を講じ実施いたします。皆様には、多くのご不自由をおかけするかと存じますが、何卒、ご協力のほどお願いいたします。

世界中で、中止を余儀なくされるイベントが多い中、長きにわたって佐渡島で続けてきたこの祭りを途切れさせることなく、今だからこそ必要とされる、太鼓の響きで人が繋がる「祝祭の庭」を、皆さんと一緒に生み出したいと考えています。

アース・セレブレーション　総合プロデューサー　菅野　敦司